これから投資を始める皆さんに、ぜひ知ってもらいたいことがあります。
それが「換金性」と呼ばれるもので、換金性を考えて投資をすることは、投資の中級者への仲間入りを果たすために必要不可欠なことなんですね。
換金性とは、「すぐに現金化できるかどうか?」という意味であり、換金性が低いと、いつまで経っても現金に換えることが出来ないため、効率性という面では劣ることになってしまうのです。
たとえば、あなたが保有している投資商品の価値がどんどん下がっているとします。
普通に考えるなら、一刻も早く現金化して損切りをしておきたいですよね。
しかし、換金性が低いといつまで経っても現金化できないため、損失が膨らんでいく状況を、指をくわえて見守るしか出来ないのです。
いかがですか?
「換金性が低い」という現実は、皆さんが想像される以上に怖いものなのです。
その点、外貨MMFは非常に換金性の高い投資商品として有名であり、また、いつでも解約できるというメリットもありますので、相場を細かくチェックして、不利な方向に動きそうならすぐに決済することが可能です。
また、外貨MMFを解説する時には「外貨預金」との比較がよく行われますが、換金性という面では、外貨MMFの方が外貨預金より圧倒的に高いと言えます。したがって、「得をしている時はそのまま放置しておき、損をしそうならすぐに逃げられる」という投資スタイルが可能になるため、非常にリスク管理がしやすいんですよ。
最近、外貨預金から外貨MMFに引っ越しをする人が増えているのですが、「換金性」というキーワードも1つの理由になっているのかもしれませんね。